年に一度の梅仕事を、
丁寧な暮らしの中で。
279"FOODが届けた梅で、今年の梅仕事を始めましょう。
梅仕事とは
「梅仕事(うめしごと)」とは、梅の収穫時期にあわせて梅干し・梅酒・梅シロップなどを仕込む、日本ならではの保存食づくりのこと。
毎年5月中旬から7月下旬にかけて、市場に青々とした梅が並び始めるころ、「今年もそんな季節がやってきた」と感じる方も多いのではないでしょうか。
ひとつひとつ手作業で仕込む工程には、昔ながらの知恵と、丁寧に暮らすことの喜びが詰まっています。手をかけた分だけ、食卓に自家製ならではの味わいが生まれます。
信州・長野は寒暖差が大きく、糖度の高い梅が育つ産地。279"FOODの梅は、生産者が丁寧に選果した信州産です。
梅の熟し具合と使い分け
梅は熟し具合によって風味と硬さが異なり、向いている用途が変わります。用途に合った梅を選ぶことが、おいしく仕上げる第一歩です。
小梅
5月中旬〜下旬
小粒で硬く、皮がしっかりしている
小梅漬け・カリカリ梅に最適
青梅
5月下旬〜6月上旬
緑色の大粒。爽やかな酸味と香り
梅酒・梅シロップ・梅味噌に最適
完熟梅
6月中旬〜7月上旬
黄色く熟し、豊かな香りと甘み
梅干し・梅ジャムに最適
秀品と家庭用、どちらを選ぶ?
279"FOODの梅は「秀品(傷なし)」と「家庭用(小傷あり)」の2グレードをご用意しています。用途に合わせてお選びいただけます。
秀品(傷なし)
皮表面がきれいで傷のない、見た目の良い梅です。
- 梅干し
- 梅酒
- 梅ジャム
見た目がきれいなので、仕上がりも美しく整います。形を活かした梅干しや、果実のままじっくり漬け込む梅酒・梅ジャムに特におすすめです。
家庭用(小傷あり)
皮表面に枝や葉に触れてできた小さな傷があります。
- 梅シロップ
- 梅ジュース
漬け込みや加熱で皮がやわらかくなり、見た目の傷は気になりません。お得にたっぷり使いたい方にぴったりです。
味や香りはどちらも変わりません。 用途に合わせてお選びいただくのがおすすめです。
定番レシピ3選
初めての方でも安心して取り組める、定番の3レシピをご紹介します。チラシと同じ材料・手順でつくれます。
梅シロップのつくり方
青梅の爽やかな香りが広がる、夏の定番ドリンク。炭酸や水で割るだけで楽しめます。
- 青梅 ── 1kg
- 氷砂糖 ── 1kg
- 酢 ── 大さじ1(発酵防止)
- 梅を洗い、竹串でヘタを取り、水気をしっかりふき取る。
- 消毒した広口瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れる。
- 酢を加え、ふたをして冷暗所に置く。
- 毎日瓶をゆっくり回して砂糖を溶かし、1〜2週間でシロップのできあがり。
梅干しのつくり方
完熟梅を使えば、初心者でもやさしく仕込めます。1年以上保存できる暮らしの保存食の定番。
- 完熟梅 ── 1kg
- 塩 ── 180g(塩分18%)
- 赤しそ ── 適量(お好みで)
- 梅を洗い、水にひと晩つけてアクを抜く。
- 水気をしっかりふき取り、塩と交互に容器に入れる。
- 重石をのせ、冷暗所で梅雨明けまで保存する。
- 土用(7月下旬)に3日間天日干しをして完成。
梅酒のつくり方
時間とともにまろやかさが増す、自家製の梅酒。青梅ならすっきり、完熟梅ならまろやかな仕上がりに。
- 青梅 ── 1kg
- 氷砂糖 ── 500g
- ホワイトリカー(35度以上) ── 1.8L
- 梅を洗い、竹串でヘタを取り、水気をしっかりふき取る。
- 消毒した広口瓶に梅と氷砂糖を入れる。
- ホワイトリカーを注ぎ、ふたをして冷暗所で保存。
- 3ヶ月ほどで飲み頃に。1年以上熟成させるとより深い味わいに。
梅シロップ・梅干し・梅酒、どの梅仕事にも合う信州産の梅をご用意しています。
信州の梅を見る梅仕事の道具と消毒方法
カビや雑菌を防ぎ、安全においしく仕込むために、道具の選び方と消毒は欠かせません。
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1竹ざる・干しざる 梅を洗ったあとの水切りと土用干しに使います。通気性のある竹製がおすすめ。
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2広口ガラス瓶(密閉タイプ) 梅酒・梅シロップには4L容量が使いやすい。梅干しには陶器の甕(かめ)でも可。金属製は梅の酸で錆びるため避けること。
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3消毒用アルコール(ホワイトリカーまたは食品用スプレー) 仕込み前に容器・竹串・箸などを必ず消毒します。耐熱容器なら煮沸消毒も有効。
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4竹串・つまようじ ヘタを取り除く作業に使います。ヘタを残すと雑菌が繁殖しやすくなります。
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5重石(梅干し用) 梅の重量の2倍程度が目安。専用重石のほか、水を入れたペットボトルでも代用できます。
梅仕事カレンダー ── 5月から7月の時期別ガイド
梅仕事は時期によって「使う梅の種類」と「やること」が変わります。旬を逃さないための時期別アクションガイドです。
5月中旬〜下旬
小梅が出回り始める
小梅漬け・カリカリ梅の仕込み開始。今年の道具の消毒確認を。
5月下旬〜6月中旬
青梅の最盛期
梅シロップ・梅酒の仕込みに最適。氷砂糖・ホワイトリカーを用意しておく。
6月中旬〜7月上旬
完熟梅の季節
梅干し仕込みのメインシーズン。黄色く熟した梅を選んで。
7月下旬
土用の丑前後
梅干しの「土用干し」。晴天が3日続く日を選んで天日に干す。
信州産の梅は平地より収穫が若干遅れる場合があります。お届け時の梅の状態(青梅・完熟)はご注文時の商品説明をご確認ください。
よくあるご質問
梅仕事を始める前によくいただくご質問をまとめました。
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青梅と完熟梅、どちらを選べばよいですか?用途によって異なります。梅シロップ・梅酒には青梅(緑色のまま)を。梅干しには黄色く熟した完熟梅を選んでください。どちらも購入できる場合は、作りたいものから逆算して選ぶのがポイントです。
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家庭用と秀品、どちらを選べばよいですか?「家庭用」はサイズや形が不揃いの訳あり品ですが、味と品質は同じです。梅干しや梅シロップのように漬け込む用途にはコスパ抜群。「秀品」はサイズが揃った選別品なので、贈り物や見た目にこだわりたい方におすすめです。
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梅仕事で一番よくある失敗は何ですか?カビの発生です。防ぐポイントは3つ ── 1.梅の水気をしっかりふき取る、2.道具と瓶を消毒してから使う、3.梅干しは塩分を18%以上にする。特に消毒は徹底してください。
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青梅を常温で放置しても大丈夫ですか?青梅は乾燥を防ぐためキッチンペーパーに包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れてください。なるべく早めにご使用ください。完熟梅はさらに傷みやすいため、2〜3日以内を目安に使い切ってください。
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梅シロップが発酵してきました。どうすればよいですか?白く泡立ってきたら発酵のサインです。シロップを鍋に移して弱火で加熱(沸騰させない)し、アクを取って冷ましてから瓶に戻すと発酵を止められます。酢を最初から加えておくと発酵を予防できます。
お客様の声
毎年、信州産の梅で梅仕事を楽しんでくださっているお客様からのコメントをご紹介します。
梅シロップを作るのは今年で3年目。青梅の爽やかな香りが台所いっぱいに広がる瞬間が、初夏の楽しみになりました。信州の梅は粒が大きくてきれいで、友人へのおすそわけにも喜ばれています。
昨年初めて梅干しを仕込みました。完熟梅を使うと塩なじみがよく、思いのほかうまくできて感激。土用干しのとき、縁側に梅が並ぶ景色がとても好きです。今年は赤しそも加えてみます。
子どもと一緒に梅シロップを仕込んでいます。毎日瓶を揺すって砂糖が溶けていくのを観察するのが楽しいようで。できたシロップで作る梅ソーダは我が家の夏の定番になりました。
信州の梅を、ご家庭へ
梅仕事は、特別な道具も経験も必要ありません。
年に一度の初夏の手しごとを、信州産の梅で始めてみませんか。