信州桃の旬カレンダー

品種別の出荷時期と美味しい食べ方ガイド

長野県(信州)は、山梨県・福島県に次ぐ全国第3位の桃の生産地です。
信州の桃の特長は、7月中旬から9月下旬まで約3ヶ月間にわたって、品種のリレーで旬の桃が楽しめること。
昼夜の寒暖差が大きい信州ならではの気候が、甘みの強い桃を育てます。

このページでは、279"FOODがお届けする信州桃の品種ごとの出荷時期・特徴・食べ方をご紹介します。

出荷時期カレンダー

品種 7月
中旬
7月
下旬
8月
上旬
8月
中旬
8月
下旬
9月
たまき
白鳳
あかつき
なつっこ
ワッサー
川中島白桃
黄金桃

※天候や気温により出荷時期は前後する場合がございます。

品種ごとの特徴

たまき

7月中旬〜下旬 柔らかめ

信州の桃シーズンのトップバッターを務める早生品種。果汁がたっぷりで、やわらかな果肉とやさしい甘みが特長です。「今年も桃の季節が来た」と感じさせてくれる、夏の始まりを告げる桃です。

甘さ
★★★☆☆ やさしい甘み
食感
柔らかく果汁たっぷり
おすすめ
冷やしてそのまま。果汁が多いので丸かじりも◎

白鳳(はくほう)

7月下旬〜8月上旬 柔らかめ

桃の代表品種のひとつ。繊維の少ない繊細な果肉と、上品な甘みと芳醇な香りが魅力です。信州では「川中島白鳳」と呼ばれる地域品種も栽培されており、川中島白桃の兄弟品種として知られています。

甘さ
★★★★☆ 上品で芳醇
食感
なめらかでとろける果肉
おすすめ
冷蔵庫で冷やして、皮をむいてそのまま

あかつき

7月下旬〜8月中旬 やや硬め〜柔らかめ

全国的に最も多く栽培されている人気品種。果肉がしっかりしていて、甘みと酸味のバランスが絶妙です。300gを超える大玉も多く、日持ちも良いため贈答用としても人気。硬めでも柔らかくても美味しい、万能タイプの桃です。

甘さ
★★★★☆ 甘みと酸味のバランス◎
食感
しっかりした果肉、果汁も豊富
おすすめ
硬めが好きなら届いてすぐ、柔らかめが好きなら常温で1〜2日追熟

なつっこ

8月上旬〜中旬 長野県オリジナル やや硬め

長野県が生んだオリジナル品種。「川中島白桃」と「あかつき」を掛け合わせて誕生しました。1玉350gほどの大玉で、しっかりした果肉と強い甘みが特長。酸味が少なく、甘い桃がお好きな方にぜひ試していただきたい品種です。

甘さ
★★★★★ 糖度が高く濃厚
食感
硬めでしっかり、歯ごたえあり
おすすめ
硬めのままガブリと丸かじりが信州流

ワッサー

8月上旬〜下旬 長野県オリジナル 硬め

桃とネクタリンが自然交配して生まれた、長野県須坂市発祥の珍しい品種。桃のやさしい甘みとネクタリンのさわやかな酸味が絶妙に調和し、しっかりした果肉で味のブレが少ないのが特長です。全国でも長野県でしかほとんど手に入りません。

甘さ
★★★★☆ 甘みと酸味のハーモニー
食感
硬くしっかり、噛み応えあり
おすすめ
皮ごとかぶりつくのが一番。冷やしてもGood

川中島白桃(かわなかじまはくとう)

8月中旬〜9月上旬 長野市生まれ 硬め

長野市川中島で偶然発見された、「桃の王様」とも称される晩生品種。1玉300g前後の大玉で、しっかりした果肉と濃厚な甘みが最大の魅力です。日持ちが良く、冷蔵庫で保存すれば9月中旬まで楽しめます。硬い桃を食べたら病みつきになる方が続出する、信州を代表する桃です。

甘さ
★★★★★ 濃厚で力強い甘み
食感
硬くてしっかり、歯ごたえ抜群
おすすめ
硬いままカットして。追熟すればとろける食感にも変化

黄金桃(おうごんとう)

8月下旬〜9月中旬 長野市生まれ 柔らかめ

川中島白桃から偶然生まれた黄色い桃。「ゴールデンピーチ」「マンゴーピーチ」とも呼ばれ、南国フルーツのようなトロピカルな香りと、とろけるような果肉が特長です。桃シーズンのクライマックスを飾る品種として、毎年多くのファンが待ち望む逸品です。

甘さ
★★★★★ 強い甘みとほどよい酸味
食感
とろけるように柔らかい
おすすめ
よく冷やして、スプーンですくって食べるのも◎

桃を美味しく食べるコツ

届いたらまずやること

  1. 箱から出す — 桃同士が触れ合うと傷みやすくなります。箱から出して、重ならないように並べてください。
  2. 硬さを確認 — やや硬めの場合は、常温で1〜3日追熟させると甘みが増します。お尻の部分が柔らかくなり、甘い香りが立ってきたら食べ頃です。
  3. 食べ頃になったら冷蔵庫へ — 食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やすと、甘みがより引き立ちます。冷やしすぎると甘みを感じにくくなるのでご注意ください。
  4. 皮の近くが一番甘い — 皮と果肉の間に甘みと栄養が詰まっています。気にならない方は、ぜひ皮ごとお召し上がりください。

保存方法

  1. 常温保存(追熟中) — 直射日光を避け、風通しの良い涼しい場所で。新聞紙やキッチンペーパーで包むと乾燥を防げます。
  2. 冷蔵保存 — 食べ頃になったら、1個ずつキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れ、野菜室へ。2〜3日以内にお召し上がりください。
  3. 冷凍保存 — 食べきれない場合は、皮をむいてカットし、ラップで包んで冷凍庫へ。半解凍でシャーベットのように楽しめます。

硬い桃と柔らかい桃、あなたはどっち派?

桃は「硬い派」と「柔らかい派」で好みが大きく分かれる果物です。
信州では、実は「硬い桃を丸かじり」する食べ方が定番。産地ならではの贅沢な楽しみ方です。

硬い桃が好きなら:なつっこ、川中島白桃、ワッサー
届いてすぐ、シャキッとした食感と果汁を楽しめます。

柔らかい桃が好きなら:白鳳、黄金桃、たまき
常温で追熟させて、とろける果肉を堪能してください。

どちらも楽しみたいなら:あかつき
届いてすぐは硬め、追熟で柔らかめと、1つの品種で2つの食感が楽しめます。

信州の旬の桃を見る

ご予約受付中の桃を確認できます

279"FOOD — 信州よりまごころ込めて美味しいフルーツをあなたにお届け
※出荷時期は天候や気温により変動する場合がございます。
※品種のご指定はお受けできかねる場合がございます。その時期に最も美味しい品種をお届けします。